
先日、3カ月に一度の歯科健診に行ってきました。
ママが診察中、子どもたちは遊んで待って、ママが終わってから子どもたちの診察に移るものだと思っていました。
しかし!
ママの診察が始まって間もなくして「お兄ちゃんはこっちで診ようか」という声が…
予想外で不安いっぱい。
…でも結果、ひとりでもしっかり診てもらえたんです。
息子の心の準備を念入りにしていたこともあるけれど、なにより「歯医者さんとの交かん日記」があったからこそ!
そもそも長男は歯医者嫌いで甘えん坊だった
実は、長男は大の歯医者嫌いでした。通っていた歯医者の方針が合わなかったようで、思い切って半年前に別の歯医者に変えました。
今回は② 回目の検診。
幸い、新しく通い始めた歯医者の方針は長男に合っていたようで、診察中に泣いたり逃げたりすることはなくなりました。
でも、はじめての検診では不安もあってか、「ママの抱っこで診てもらう」と聞きません。泣

想像してみてください。
あのリクライニングする椅子にママが横になり、その上に15kgの息子。
ママはなんであなたのクッション代わりにならなきゃいけないの…
「次の歯医者さんの時はもう4歳のお兄ちゃんだし、ママもあなたのお口の中を見たいから、ひとりで座ってみようか!」と3カ月かけてジワジワその気にさせていました。
「歯医者さんとの交かん日記」がママの代わり
ひとりで大人しく診察を受けることができたとしても、日頃気になっていることなどは、さすがに4歳では先生に説明することはできません。
そこで助けてくれたのが「歯医者さんとの交かん日記」です。
事前に、長男の交かん日記には「舌の汚れと口臭が気になります」と書いて渡していました。
そのおかげで、ママは壁一枚隔てたところで、お口をぽっかり開けて話せない状態でも、先生は息子の舌の状態を診てくれて、ガーゼで拭き取るなどの処置を施してくれました。
そして、ママの診察が終わってから、息子の診察内容や口臭の原因・対策などの説明をしてくれました。
息子がしっかり自立できたことも感動ですが、自分の治療の間に息子の診察が終わっていることにも感動!
交かん日記がなければ、ママへの説明の後に再度息子のお口を診てもらうという二度手間になっていたことでしょう。
まとめ
今回、図らずも長男のひとり診察デビューとなりました。想定外ではありましたが、「歯医者さんとの交かん日記」のおかげで、ママが横に付いていなくてもスムーズに、効率的に診察してもらえました。
ちなみに、1歳次男もそんなお兄ちゃんの姿を見て、ママがいなくてもひとりで診察台に座り診てもらっていました。
子どもたちの自立を手助けするツールとして、「歯医者さんとの交かん日記」があってよかったーと感じる出来事でした。

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